Search In This Blog

2021-03-06

Salesforce開発入門タスク4 ワークフロー

ワークフロー関連のタスクとなります。ワークフローでメール送信を実現します。

事前準備:

Salesforce入門タスク2で作成したカスタムオブジェクト(別オブジェクトでもよい)に「チェックボックス」型のカスタム項目を追加する


ステップ1

設定>管理>コミュニケーションテンプレート

メールテンプレートを新規作成する、内容は対象オブジェクトのNAME項目を差し込む

「有効」を忘れず。


ステップ2

設定>作成>ワークフローと承認申請>メールアラート

対象オブジェクトのメールアラートを作成する

メールテンプレートはステップ1で作成したメールテンプレートを設定する

メール受信者は作成者にする


ステップ3

設定>作成>ワークフローと承認申請>ワークフロールール

対象オブジェクトのワークフロールールを作成する

ルール条件は事前準備に作成したチェックボックスがチェックされた時(TRUE)

評価条件:レコードが次の場合にルールを評価 作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき

「有効」を忘れず。


ステップ4

チェックボックスがチェックされるデータを新規作成する、メールが届くことを確認する


※メールが届かない場合の対応

  • ステップ1とステップ3は「有効」を忘れましたか。
  • 作成者のメールアドレスは有効なメールですか、迷惑メールになりますか。
  • 設定>管理>メール管理>送信:アクセス権はすべでのメールに設定します。
  • データのチェックボックス状態はFALSE⇒TRUEですか。

No comments:

Post a Comment